教育の特色

各教科指導の特色

国語科

「国語」はすべての教科の要(かなめ)となる教科です。授業で勉強することも、普段から小説を読んだり新聞を読んだりする姿勢も大事です。新聞の記事に関する理解を深めるためにテレビでニュースを見ましょう。クイズ番組も積極的に見て教養をつけましょう。そういった日々の生活が「国語」という教科の学習に必ず役立ちます。疑問に思ったこと、大切だなって思ったことは、必ずメモを取るようにしましょう。地道な努力が国語力を伸ばします。高校生になると進路を見据えた小論文などの意見文を書くことが重要になってきます。話し言葉ではなく書き言葉(「ダ」「デアル」の文体(=常体))で文が書けるようにしていきましょう。古典文学についても勉強します。古典文法は難解なものと考えられがちですが、決まり事さえきちんと理解すればあとは応用するだけです。

社会科

現代社会の基本的な問題を理解するとともに、人間としての在り方・生き方についての自覚を深めるために1年で「現代社会」を学習します。また、国際社会に生きる日本人として必要な自覚と資質を養うことを目標に、2年で「世界史B」、3年で「日本史B」を学びます。3年では必修科目の他に、興味や進路に応じて「政治経済」「日本史」「世界史」「地理」を学ぶことができます。

数学科

私たちの身の周りの現象には、多くの『なぞ』があります。この『なぞ』を解き明かす過程で、『アイテム(式や考え方)』が生まれ数学は発展してきました。1つひとつの式には意味があります。
『浦安』で基礎・基本を固め、アイテムを身につけていきましょう。そして数学を楽しく学び、ともに夢を叶えましょう。

理科

日本には資源がありません。それを補うのが科学技術です。私たちが勉強する「理科」は日本の科学技術を支える根幹となっています。理科が世の中でどのような所で利用されているかを知ってもらいたい。それには、身の周りで起こる色々な出来事に興味・関心を持ち、その理由を自分なりに考えることが必要です。実験や観察を通して考える力を育んでいく、それが東海大浦安の理科教育です。

英語科

3学年とも、大切な文法事項や教科書を用いた授業の他、1年では外国人講師との授業が週2度あり、主にプレゼンテーションに慣れていきます。3年では教員1名と外国人講師が2名で行う「英語表現」の授業があり、基礎的な文法表現が、どのようなシチュエーションで使われるのかを学びます。「自然な英語が身近にある」時間を提供していきます。

保健体育科

保健体育科では、心と身体を一体としてとらえ、生涯にわたって健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成することを目指しています。運動や健康に関する課題を発見し、その解決を図る主体的・協働的な学習活動を通して、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を育成することを目標とします。スポーツを通じて、他者との関わりを学び、目標を立ててそれに向かって挑戦し、やり遂げることの意義を実感すること、さらには、多様な国や地域の文化の理解を通じて、多様性の尊重や国際平和に寄与する態度を身に付けたり、他者への共感や思いやりを育んでいく心を育てます。

家庭科

私たちの生活がどのような仕組みになっているか、どのように成り立っているかを学び、自分の生活や人生に対する価値観を培います。生活に対する考え方や価値観は、一人ひとり違っています。この教科で学ぶ知識や技術は、一人ひとりが満足する生活の基本となるものです。私たちは一人で生きているわけではありません。家族や友人、地域の人々、ひいては世界の人々と様々な形で繋がっています。周囲の人たちにも思いをはせ、ともに生きる知識・技術を身につけていきましょう。

情報科

現代は高度情報化社会と呼ばれています。本校の「情報」の授業では情報活用能力や情報発信能力を身につけるとともに、情報化社会を生きていくうえで必要な情報モラルも学びます。また、プログラミングを通して論理的な思考力を身につける学習も行います。

中等部の教科の特色

国語科

「国語」はすべての教科の要(かなめ)となる教科です。授業で勉強することももちろん大事ですが、普段から物語を読んだり新聞を読んだりすることが大切になります。新聞の記事についての理解を深めるためにテレビでニュースを見ましょう。クイズ番組も積極的に見て教養をつけましょう。そういった日々の生活が「国語」という教科の学習に役立ちます。疑問に思ったこと、大切だなって思ったことは、必ずメモを取るようにしましょう。普段からの地道な努力が国語の力を伸ばします。中等部の1年生では書写の時間があります。この時間は気持ちを落ち着けて、丁寧に書く姿勢を養います。字の上手・下手ではなくきちんと取り組むことが大事です。

社会科

1・2年では地理分野と歴史分野を学習します。どちらも国際社会で活躍する上で大切な科目です。調べ学習やグループワークやプレゼンテーションなども行い、知識の詰め込みだけでなく、生徒一人ひとりが興味を持って学習に取り組むことができるような授業を行います。3年で学習する公民についても、地理や歴史と同様考える力を養うとともに、ICTを活用した授業にも積極的に取り組んでいます。

数学科

私たちの身の周りの現象には、多くの『なぞ』があります。この『なぞ』を解き明かす過程で、『アイテム(式や考え方)』が生まれ数学は発展してきました。1つひとつの式には意味があります。『浦安』で基礎・基本を固め、アイテムを身につけていきましょう。そして数学を楽しく学び、ともに夢を叶えましょう。

理科

日本には資源がありません。それを補うのが科学技術です。私たちが勉強する「理科」は日本の科学技術を支える根幹となっています。理科が世の中でどのような所で利用されているかを知ってもらいたい。それには、身の周りで起こる色々な出来事に興味・関心を持ち、その理由を自分なりに考えることが必要です。実験や観察を通して考える力を育んでいく、それが東海大浦安の理科教育です。

英語科

中等部で学ぶ英語は英語の基礎です。耳から、目から、様々な方法で英語の学習の仕方を学びましょう。授業は全体で学んだ後に2クラスを3つに分け、少人数制習熟度別クラスを実施します。週2回(1学年は1回)は外国人講師による授業があります。英語が流れる空間に慣れ、3年でのNZ語学研修に生かしていきます。

保健体育科

保健体育科では、心と身体を一体としてとらえ、生涯にわたって健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成することを目指しています。運動や健康に関する課題を発見し、その解決を図る主体的・協働的な学習活動を通して、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を育成することを目標とします。スポーツを通じて、他者との関わりを学び、目標を立ててそれに向かって挑戦し、やり遂げることの意義を実感すること、さらには、多様な国や地域の文化の理解を通じて、多様性の尊重や国際平和に寄与する態度を身に付けたり、他者への共感や思いやりを育んでいく心を育てます。

技術家庭科

中等部の3年間は、「体も心」も大きく成長して、子どもから大人へ移行する時期です。さまざまなことを学びながら一人の人間として「自立」するための準備が必要になります。「技術家庭」では「自立」するための準備を衣食住の生活の自立・精神的な自立・経済の自立の3つの側面から学びます。生物育成や情報社会を学び、環境破壊や資源の減少などの問題も重視しています。他の人のことを考えて支え合い、周囲の環境の改善に取り組むことができることも自立するうえで重要なことです。各自が意識していきましょう。私たちは一人で生きているわけではありません。家族や友人、地域の人々、ひいては世界の人々と様々な形で繋がっています。周囲の人たちにも思いをはせ、ともに生きる知識・技術を身につけていきましょう。