6月29 日(木)、浦安市文化会館大ホールにて中等部芸術鑑賞会が行われました。
本年度の演目は「狂言」必死に鳴き真似をする柿泥棒のお話、江戸時代からの大衆芸能である「落語」古くから神事芸能として伝統ある「太神楽」の“たてもの”や“なげもの”を鑑賞しました。
 生徒たちは普段見ることのできない日本の伝統芸能にふれ、芸能の奥深さや理解を深め、充実した時間を送りました。

７月６日（木）に、国立劇場にて歌舞伎の芸術鑑賞を実施しました。
初めに「(解説)歌舞伎のみかた」で歌舞伎用語の説明や拍子木や和太鼓による音響効果の説明がされた後、「又蝶々曲輪日記‐引窓‐（ふたつちょうちょくるわにっき ひきまど）」を鑑賞しました。

歌舞伎特有の話し方に、生徒たちは最初驚いた様子でしたが、イヤホンガイドで場面や用語の解説を聞きながら観ているうちに、歌舞伎の世界に魅了されていきました。

7月3日(月)に浦安市文化会館にて，「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」によるクラシック音楽を鑑賞しました。

開演前の質問では初めてオーケストラの音楽を聴くという生徒も多くおり、いざ演奏が始まると初めて見る大迫力の生演奏に生徒たちはそれぞれ聞き入っていました。

７月６日（木）に東京宝塚劇場で宝塚歌劇　雪組公演　「ミュージカル浪漫『ライラックの夢路』ドロイゼン家の誇り」「ファッシネイト・レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』パリの宝石たち」を鑑賞しました。

生徒のほとんどが宝塚を観るのが初めてでしたが、華麗な舞台でのミュージカルを楽しんできました。