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中高生の科学研究実践活動推進プログラム「ペルセウス座流星群の観測」を行いました

 

研究テーマ「流れ星が大気におよぼす影響に関する研究」

8月 11日(木)~14日(日)に、長野県白樺湖、蓼科山方面で流れ星の眼視観測を行いました。観測では、流星の出現時刻、流れた方向、明るさ、色を記録しました。また、カメラ2台を持参し、シャッター速度30秒で、約1000枚の写真撮影を試みました。さらに、13日~14日夜にかけては、観測場所を本校に移し、FMアンテナを使って、随時3つの放送局の音声の大小を電圧に変換して記録し、流れ星の出現時と眼視観測と電圧の変化との整合性を確認する実験を実施しました。

観測風景