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サイエンスキャッスル2017 関東大会に出場しました

 

サイエンスキャッスル2017関東大会

JST中高生の科学研究実践活動推進プログラム支援事業に基づく研究活動では、中等部・高校含めて13名の生徒がテーマに従って研究活動を推進しています。今回その中の4名が、中高生のための学会「サイエンスキャッスル2017関東大会」(12月23日にTEPIA先端技術館にて開催)に出場し、林君が優秀ポスター賞を受賞しました。

サイエンスキャッスル2017関東大会についてはこちらをご覧ください。

発表テーマ

発表者

振動によるアサリの浄化能力の変化

 林 颯一郎(高3) ※優秀ポスター賞

水中の超音波の伝わり方

 石塚真帆(高3)

航空機の翼の形状に関する研究

 西浦 佑貴(高3)

魚の忘却周期に関する研究

 柳川 優稀(高1)

中高生の科学研究実践活動推進プログラム

中高生の科学研究実践活動推進プログラムでは、サイエンスクラス、物理部、化学部、生物部の生徒が研究に取り組みながら下記の発表会に参加し、研究スキルを磨いています。

 ①日本化学会関東支部主催「化学クラブ研究発表会」
   「色素の不思議~中間報告:植物の色素を調べる~」 李 欣宇(中2)
   「カルメ焼きⅡ 〜魅力を探る〜」 堀江真央(中3)、米内千博(中3)

 ②千葉大学主催「高校生理科研究発表会」
   「漢方薬を用いた抗菌効果の研究」 野本彩音(高3)
   「航空機の翼の形状に関する研究」 西浦佑貴(高3)

 ③サイエンスキャッスル関東大会

 ④東海大学主催「科学研究成果発表会」など

本校の中高生の科学研究実践活動推進プログラムについてはこちらをご覧ください。