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サイエンスクラス講座「5Gを科学する②」を実施しました

 

10月5日(火)に、東海大学理学部 情報数理学科 准教授 大西建輔先生をお招きして、『VR/ARの活用』をテーマに授業を行いました。近年、情報通信技術の進歩によって、様々なモノ・サービスがインターネットに繋がるIoT時代になってきました。また、5Gと呼ばれる通信技術により、様々な現場のなかでAR(Augmented Reality)”人工現実感”やVR(Virtual Reality)”拡張現実”の活用が進んでいます。

生徒はVR/ARの基礎知識を学んだあとに、ゴーグルをつけVRの世界を体験しました。VRアプリ『ボールの斜方投射』、『音声認識機能付き計算機』、ARアプリ『分子の動き』。体験した生徒は「草を歩いているような感じがする。」、「ぐるぐるすると目が回る!」など、映像の世界(仮想現実)に実際に入り込んだかのような体験をすることができました。