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サイエンスクラス 浦安-諏訪付属間連携発表会「Science Meeting in 諏訪②」

 

2月26日(土)、昨日に続いて本校サイエンスクラスSCと付属諏訪高等学校理数科との間で付属間連携発表会「Science Meeting in諏訪」第2回目をオンラインによるZoomで行いました。
本校から4班、諏訪高校から3班の発表となりました。他校の発表を初めて聞く者が今年度は多くおり、質問事項を考えるためにドキドキしながら待っていました。「どんな質問がくるかな・・・」「この質問は簡単すぎるかな?」等緊張した雰囲気が教員の私たちにも伝わってきました。
今回の「Science Meeting in 諏訪」を振り返ると探究活動2年目となり、昨年度よりも質の高い発表ができるようにと、試行錯誤しながら発表準備を進めました。
今回のScience Meetingを通して、探究活動に取り組む姿勢やプレゼンテーションスキルを高いレベルの中で経験できたことは生徒のこれからの活動にも活きてくると思います。さらにレベルアップをさせた発表へと繋げていけるよう、サイエンスクラス全体で取り組んでいきたいと思います。付属諏訪高校理数科生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。

(1)付属浦安高校からの発表は次の4テーマでした。
①生物班:「ゲノム編集について」
②生物班:「サラブレッドの毛色と競走能力の関連性の調査」
③物理班:「ロボットを科学する」
④物理班:「飛行機を科学する」

(2)付属諏訪高校からの発表は次の3分野でした。
①情報班:「すわともカードで考える地域の発展」
②数学班:「~AMEI予想~格子凸多面体での内部格子点と面上の格子点との関係」
③化学班:「成分による石鹸の性質の違い」